日和 ユーザーズボイス

さまざまなライフスタイルと共にある華密恋製品。ご愛用者さまの元へ伺い、毎日の過ごし方や華密恋のあるこだわりの暮らし、お気に入りのアイテムなどについて教えていただきました。

Vol.2
つけると心まで潤いに満ち溢れるエクストラモイストクリーム(山崎さん/東京都)


美容は人を救える。ガン体験を通じてキレイでいることの大切さを学びました。

40代の半ば、突然乳がんの宣告を受けた山崎多賀子さん。長年女性誌の編集、ライターとして美容に関わる仕事に携わってきただけに、美容への意識が高かったのは言うまでもありません。そんな多賀子さんは、乳房を切除する手術や治療の不安は、精神的にかなりの衝撃を受けたと言います。 「抗がん剤の副作用で全身が脱毛し、顔もくすみ、見た目は重病人のよう。さらに治療中は全身の肌の乾燥が激しくなり、カサカサしているとよけいに疲れて見えるんです。 ただ私は美容の知識をもっていたので、油分をたっぷり含んだクリームで保湿して肌に艶を出し、メイクでリカバーすることで、前向きな気持ちをキープできました。副作用で外見が激変することで、治療中ずっと引きこもってしまう人も少なくないんですよ」と多賀子さん。

何度も重ねづけをして目元のシワをしっかりカバー。日中はメイクの下地にも。/年齢が出やすい首筋までしっかりケア。

現在、病院で月に一度ボランティアで行っている、がん患者さん対象のメイクレッスンでは、自身の体験や美容法を通し、本来の自分を取り戻すためのアドバイスをしています。 「キレイになると、女性は誰もがしあわせオーラに包まれます。それは周りヘも伝染し、良いコミュニケーションが生まれます。一生使えるスキンケアやメイクの理論を学んだり、良い製品と出合うことでいつまでも美しく、自分を輝かせることができるのです。 入浴剤をはじめ、華密恋シリーズは肌のダメージケアに必要な抗酸化、抗炎症作用が高く、とてもやさしい。人にも安心して勧められます。カサカサ肌がしっとり潤うエクストラモイストクリームは、つけると心まで潤いに満ち溢れますね」。

「お気に入りのエクストラモイストクリーム。夜は肌の再生を促し、日中は大気汚染や紫外線などからしっかり保護してくれます。カモミールの香りにも癒されます。」

⇒Vol.1 ナチュラルスキンローションから始める1日