1月15日、浜離宮朝日ホールで行われた朝日新聞社主催のシンポジウムに弊社代表の北條が参加しました。 朝日新聞社が立ち上げたプロジェクト「ネクストリボン」は、がんになっても生き生きと社会の中で当たり前に活躍ができ、また、誰もががんを自分の問題として考え、早期発見のためにがん検診をするのが当たり前になるような社会づくりを推進しています。今回は「がんとの共生社会を目指して」をテーマにシンポジウムが開催されました。 2人に1人ががんにかかる時代、もはや「長くつきあう慢性病」に変わりつつあるなか、イメージのせいか、仕事を続けられないなど患者さんにとって、治療と仕事の両立は大きな課題です。 「あらゆる方々の自身の経験から企業側に求めることを聴講させて頂き、経営者としても、がんにならない職場環境づくり、辞めなくてもいい会社づくりを、皆さまと共につくりあげなくては」と北條。がん患者さんのサポートを続ける企業として、今後も活動の情報が共有できればと思います。
ネクストリボンホームページ
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